「人が輝けばきっと高岡町が輝く」。活動は手段、目的は生き物であるマチを時代に応じて心で耕し治しながらマチを良くすること。したたかに、しなやかに、さりげなく仕掛け続けて行きます。
代表：木下 捨治
目的：まちづくりの原点は自分づくり。いろいろな人々が誰でも集い、発言できる「知恵の輪」づくりと共に、自己主張・自己実現の場としてのまちづくりの仕組みを創造して高岡町を輝かせたい。
実践活動：
★麦を通じた人づくり、地域づくり活動★
「麦飯男爵」と言われたビタミンの父・高木兼寛先生。
再発見グループでは、地域づくり活動の手段として「麦」に着目し、中学生や町農業指導員と共に「麦」を育てる活動に取り組んでいます。
活動では毎年11月ごろに種蒔き、12月から1月「麦踏み」を行います。成長した麦は5月中旬ごろに収穫され、中学生たちと収穫祭を実施します。
収穫された麦は、本町「ふるさと特産品センタービタミン館」に出品し、特産品の1つとして県内外に広くPRしています。