私は岩手県出身で宮崎という土地には、それほど馴染みがありませんでしたが現在の妻の地元である綾町で生活し、また昨年の12月末まで地元の「綾手づくりほんものセンター」という直売所で勤務させて頂いて、高齢者問題や後継者問題、地域の様々な課題と向き合ってきました。更に今後もそのスピードは加速していきますが、宮崎県東諸県郡綾町として100年後も子供たちの帰ってくる場所であり続けるために、私の活動が魅力的な地域、人づくりにつながるようにしていきます。そして、現状より1つでも多くの笑顔が増える世界になるようなキッカケづくりをしていきます。
代表：梶山 剛
HP：aya100.jp
目的：地域の課題を地域ビジネスで解決するキッカケづくりが必要だと、綾町で生活をしていて感じることが多くあり、また確立する必要性が迫られていると感じ、それらを外へ発信する機会を増やすことで、より多くの可能性を作り地域の明るい未来へつなげられるように動いていければと思ったことと、自分自身も成長し、地域への還元率を高めていきたいと思ったため。
実践活動：
「綾町の魅力を100年後まで伝える」プロジェクトの代表を務めています。aya100というプロジェクトの取り組みの中で動画作成を行ったり、東京での「食」をキーワードにしたイベントを行ったり、丸の内朝大学という丸の内オフィスワーカーを対象にした「朝活」での学びの場所で「地域利ブランディングクラス」を3か月間に渡り（綾町へのフィールドワーク含む）開催したりしてきました。現在は、訳あり商品（中身は問題ない商品）を食べることで農家さんを応援するという企画を行ったりしています。
地域の課題を地域ビジネスで解決する、取組みを今後も続けていきます。