1．環境家計簿を活動の基本とする。
2．CO₂削減の講堂を第一とする。
3．実践できることの範囲を拡げ、質を高めることを常に心がける
4．定例会への参加は重視せず、各自のペースで活動の範囲を拡げる
5．会費は徴収せず、各自の判断で活動する。
6．アクリルたわし、廃油石けんも作って配布する。
代表：黒木 啓子
設立：平成20年9月
目的：環境家計簿を記録することにより、生活の実態を数字で把握し、CO₂の削減策を考案する。その削減策を拡げ、そして質高く実践することによって、地球温暖化防止に貢献する。多くの人に地球温暖化に関心を持たせる。
実践活動等：
1．年４回の定例会を開催する。会員の実践状況を相互にお知らせし、活動の質を高める。
2．イベント（市民活動フェスティバル、公民館祭等）に参加して、広く環境家計簿の有効性を説き、実践を促す。
3．マスメディア（新聞、ラジオ、テレビ）を通じ、広く環境家計簿の普及を呼びかける。
4．各種グループ活動に参加して、地球温暖化防止を呼びかけ、環境家計簿の普及を企る。
5．各県、各市の行政機関の環境部門を訪問し、環境家計簿のよりよい実践方法を研究する。又、提案する。特に、環境モデル都市を訪問する。
6．環境家計簿の実績表を機会を利用して不特定多数の方に配布、説明して、理解を得て、実践を呼びかける。