南九州4県を活動エリアとし、広域の地域づくりに従事。特に代表はコンサルタントとして「暮らしの中の旅」という主題などで講演。地域交流誌「みちくさ」の配布エリアは福岡県や山口県、および首都圏の県関係施設や県人会、また、日本経済新聞（鹿児島市・熊本市・福岡市・大分市・宮崎市）に折り込んでいる。株式会社の形態をとることで、雇用の安定を図り、現在、地域づくりに熱心な15名のメンバーにより構成されている。
代表：小池 栄子
HP：http://michikusan.com
設立：平成19年10月31日
目的：地域交流促進、農商工連携など地域づくり活動を目的として設立。特に地域交流誌「みちくさ」（年10回・各10万部）や、その他媒体誌・ウェブなどによる地域づくり活動発信事業、地域交流コーディネーター事業などに従事する。
活動：研修会、実践活動等、地域研究、政策提言、他団体との交流、先進事例視察（国内・海外）、会報の発行
実践活動：地域コーディネーターとして九州中央山地観光推進協議会、日向・東臼杵広域観光推進協議会、さいとこゆ観光ネットワークのサポート事業として、地域交流を広域で促進していくアドバイザーとして従事する。また、昨年度より、きりしまぼんち観光推進協議会のアドバイザーとして都城市と三股町の広域交流連携に関わる。いずれの協議会においても交流コンテンツ作りから発信方法までをコンサルし、地域づくりを目指す。また、「地域づくりは地域活動の発信」というコンセプトから、交流誌「みちくさ」を毎号10万部、年10回各40～64ページを、九州エリアおよび首都圏に発行している。そのほかウェブ制作や地域パンフレット制作などコンテンツ作りから参画して行っている。