元教員2人を中心に、20歳から65歳の年齢層の、税理士や社会福祉士、ライフプランナーやカウンセラー等々、幅広い職業のメンバーで構成されている団体です。人の為にと言いながら、自分たちがわくわく楽しんで取り組みます。
代表：八反田 久実
設立：平成25年4月
目的：本会は、高齢者が自己の経済力に応じたライフスタイルで、自立した生活を全うできる豊かなコミュニティの創造を目指し、既存のサービスや機関と連携を図りながら、任意後見制度や笑顔相続の普及を図ります。
実践活動：
1．認知症の予防に効果があるという歌謡体操と、筋肉の機能回復に効果のある、ズンバゴールドを週に1回、参加希望者を募り継続的に行いました。
２．もう一度衣装を整えて発表の場に立ちたいという高齢の方の希望を叶えるために開催した「いきいき発表会」には観覧者も含めて100人もの方が参加され、皆さんの自己実現の場になりました。
３．高齢者の方々に、時勢に合った情報を伝えるために始めた「笑顔相続セミナー」。相続問題を中心に「エンディングノート」「任意後見制度」などこれからのニーズに合った内容で、参加者から「ためになる」「見やすくて良く解る」など喜びの声が聞かれました。