代表：佐藤 久恵
設立：平成17年8月
目的：歴史・伝統文化の保存継承やまちづくり・地域活性化を図る
実践活動：
往時の面影の残る美々津まちなみは、昭和61年12月8日国の重要伝統的建造物群保存地区に選定、町並み保存修復が進められている。歴史を背景として今に息づく美々津言葉、方言は、そこの気候と風土が昔から育ててきた文化です。失われていく言葉を探し求め、美々津の訛りや方言を見直す機会に美々津の方言講座（大人用）事業実施。美々津の小学生を対象に美々津軒の古い建物を使い昔の人達がどのように暮らしていたか、昔の道具を使っての体験事業を実施しました。現在は「なんじゃんすの」事業として美々津のまちを明るく豊かにする美々津の生き字引集「知っちょるどん」を模索しています。美々津なんじゃんすの・・・・（美々津言葉）
美々津はどんなところですか？そうじゃんすの（そうですか）ふるさとを離れた人達にもいつかは帰ってきたい、美々津をそう思えるような魅力ある場所にしたい思いで、やろうと思った時が適齢期「ふるさと美々津が大好きな」なんじゃんすのメンバーです。