会員は女性のみで、原則として月1回の定例会において、身近な問題についての意見交換やテーマを決めて学習を行っている。そこから見えてくる課題や問題点を、男女共同参画の視点で捉え、議論し解決策を考える会である。様々な活動をしている会員からは、幅広い情報を得ることができるとともに、活動の中で起こる悩み等の相談の場ともなっている。今後は、これからの学習を活かし、目標としている政策提言に力を注ぐこととしている。
代表：岡崎 順子
設立：平成11年9月
目的：個々に活動している女性達が、ともに情報を交換し、学び合い、自己啓発するとともに社会参画を目指し、女性の立場から施策を提言し、地域社会に貢献し、女性を取り巻く環境の改善を図ることを目的とする。
実践活動：
○定例会における意見交換・学習
○県民を対象として、次のような講座等を開催。
・男女共同参画社会づくりに関すること
・女性と年金に関すること
・セクシャルハラスメントに関すること
・介護問題に関すること
・リプロダクティブ・ヘルス／ライツに関すること
○県内の女性議員へ呼びかけ、平成16年3月に女性議員ネットワークを設立し、その事務局をになうとともに、ネットワークとの意見交換・学習会を開催している。
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