観光地鵜戸は宮崎県を代表する観光地として堅実な歩みを続けてきた。そこで「自分たちの地域は自分達が守る」「やれることからやる」を合言葉に平成15年5月「鵜戸山をかっとしやる協議会」を発足して、新ひむかづくり実践活動促進事2ヶ年事業によりふるさと鵜戸山まつり、御手洗川岸の浄化、観光土産品開発、地域情報誌づくりの事業に取り組んできた。先人が残した歴史、文化を掘り起こし、豊かな自然を生かした歴史と花と緑を生かした新たな観光地を推進している。
代表：長友 治
設立：平成15年5月
目的：鵜戸山は国立公園日南海岸の中心に位置し、鵜戸神宮には年間70万人の観光客が訪れている。自分達の地域は自分達が守る、を合言葉に「鵜戸山をかっとしやる協議会」を結成し豊かな自然を生かしたふるさとづくりを推進する。
実践活動：
1．御手洗川の浄化事業
河川内活動・水辺、川沿い環境整備、地域における花づくり運動、川の生態調査
2．ふるさと鵜戸山まつり等イベント事業
花火大会、盆踊り、四半的活動助成、鵜戸山を見て歩く会
3．観光土産品開発事業 観光土産品、試作製造、出店、PR
4．地域情報誌づくり事業調査研究、観光マップ宣伝、史跡等説明書作成、看板設置