令和4年度日本のひなた地域づくり実践塾 報告会・審査会

令和4年度の日本のひなた地域づくり実践塾、報告会・審査会を2月18日に開催しました。
今年は久ぶりに対面で全てのブロックが集い、盛大に行う事が出来ました。
1位延岡ブロック
2位は同点で北諸県ブロックとフォレストピアブロック
3位日向ブロック
となりました。
各ブロックの報告書をPDFファイルで添付しておりますので、是非ご覧下さい。

 

1位:延岡ブロック

発表資料延岡実践塾報告書
2位:フォレストピアブロック

発表資料_フォレストピア実践塾報告書
2位:北諸県ブロック

配布資料北諸県実践塾報告書
3位:日向ブロック

発表資料_日向実践塾報告書
宮崎東諸ブロック

配布資料_宮崎東諸実践塾報告書
児湯ブロック

発表資料_児湯実践塾報告書
西諸県ブロック

発表資料_西諸県実践塾報告書
南那珂ブロック

発表資料南那珂実践塾報告書

審査員講評
・地域づくりにかける熱意を感じた。
・仲間が集まって活動するところが地域づくり
・ビジネス経済にも発展していくのではないかと思われる。
・対面でこそ人の魅力を感じることができた。
・この人がやっているから行ってみよう、協力してみようと思う。
規模が大きくなるとやっている人の顔が見えにくい。規模にとらわれず、今後も顔の見える、参加者が楽しめる活動を継続していって欲しい。
・コロナ過で思うような活動ができなかった中でよく活動をしてこられたと思う。4月からどのように動いて行かれるのか非常に楽しみである。
・活動を継続していく中で、コロナ過で子どもたちが活動できなかったものに対する取り組みや重要性などこれからの活動に期待しています。
・和やかな雰囲気の中での報告会が素晴らしい。
このネットワークの広い裾野での活動があるからこそ課題が見え、その課題に向き合っていらっしゃる様子が伺えました。
・現場は死んでなかったと感じた。新しい人が出てきていることに期待が持てる。
他県では、次の世代へとバトンタッチができず、活動が停止しているところもあるが、宮崎は全国の先進県になれるのではと思う。住民を巻き込んで、地域の仲間を増やして様々な人と連携しながら活動を続けていって欲しい。
・レベルが上がってきていると感じた。
宮崎県の地域づくりは全国でもトップランナーである。若いリーダーが育っていけば自分たちが住んでいる地域に活気が出て楽しくなる。ぜひ継続して欲しい。
・中山間でどんなビジネスモデルが作れるだろうと日々考えているが、今日は、ヒントをいただいた。